
こんにちわ しゅーなです!
今回は、私の実際の体験をもとに、ホストファミリーと仲良くするコツを伝えていきたいと思います!
私は、高校生で一年間留学していてその間ホームステイをしているのですが、第二の家族と言えるようなとてもいいホストファミリーに囲まれて楽しく過ごさせてもらっています。
ホストファミリーがとてもいい人たちということもありますが、私もホームステイで楽しくすごすためにするうえでいくつか気を付けたので紹介していきます。
①部屋に絶対にこもらない
これは本当によく言われることですが、とても大切です。
留学していて感じたことですが、ホストファミリーといい関係を築けている子全員が、いつも部屋にこもることなく、リビングなどみんながいる場所にいることがおおいです。
私は、自分の部屋には寝るとき以外はなるべくいかないようにこころがけ、宿題などもなるべくリビングでやるようにしました。
この一番のメリットは、常にホストファミリーが何をしているのかわかることです。おかげで、お手伝いをたくさんしたり、いろんなことに挑戦させてもらったり、たくさんのいい経験を積むことができました。しゃべる時間も必然的に増え、宿題を教えてもらったりすることもありました。
②お手伝いをすすんでやる
これもよく言われることですね~
でも、これも本当に大事です。最低限、食事の用意のお手伝いは必ずやるようにしましょう。
わたしのステイ先は羊や鶏を飼っていたので、そのお手伝いもしていました。そのうちに自分の担当子羊ができたり、鶏のさばき方を教えてもらったりしてとてもいい経験ができました。
ホストファミリーと一緒に過ごす時間も増えるので勇気を出していい続けて本当に良かったと思っています。
③ハウスルールを守る
なるべく早くにハウスルールは理解して守るようにしましょう。
ついた初日にザーっと家のことについて説明されると思うのですが、フライトのつかれとなれない英語で脳死して全部は理解できないです。
だから、わかんないことがあったら何回でも聞いて、最初の方に理解するようにしましょう。最初のほうに聞いておくと、トラブルになることもなく、そのあとの生活がスムーズになるのでしっかり理解するようにしましょう。
④ご飯をおいしく食べる
きっとほとんどの人はホストファミリーに毎食つくってもらうことになると思います。
つくってもらったご飯は、毎回 おいしーありがとう と伝えて、おいしく食べましょう。簡単なことですがとても大事だと思います。
私はもともと食べることが好きなので、毎回もっとたくさん食べてと言われ食べてしまい留学中めちゃ太りました(笑) でも、ホストファミリーのつくるご飯はとても美味しかったし、私が好きというと覚えていてくれるのでとてもうれしかったです。
でも、もし好きではないものがでたらきちんとつたえた方がいいとおもいます。週一で同じものが出るとか全然ありえます。これだけでホストファミリーとの関係が悪くなるなんてありえないので勇気をだしてしっかり伝えましょう!
しっかりとコミュニケーションをとっておいしいご飯を楽しみましょう!
⑤感謝を常に伝える
ホームステイのことだけではないかもしれませんが、感謝は毎回伝えるようにしましょう
送り迎えしてもらったとき、ご飯の時、なにか教えてもらったとき。毎回ありがとうというだけで、ホストファミリーとの関係をどんどん良くすることができるはずです
まとめ
①部屋にこもらない
②お手伝いすすんでやる
③ハウスルールを守る
④ご飯をおいしく食べる
⑤感謝を伝える
他にも気を付けることはたくさんあるはずですが、特にこれらのことをきをつけて楽しい留学生活をおくりましょう!

ふつーの女子高生 裁縫や英語などの大好きなものについて、留学中の日常や留学情報の発信をしています。
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