私の英語弁論大会の暗記方法

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しゅーな
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こんにちは しゅーなです!

中学校になると、学校などでも英語弁論大会などに出場する機会が出てくるかもしれません。

でも、英語弁論大会って5分ほどのスピーチを原稿を見ずにやらなくてはならず、心配になってくる人も多いはずです。

今回は、英語弁論大会に出ることが決まって練習を初めたけど、原稿が全然覚えられなくて困っている、という人のために、私が出たときに行った暗記の方法を紹介していこうと思います。

まだ原稿が完成していない人は、内容についてこの記事で詳しく紹介しているので是非見てみて!

おすすめの覚え方

① 音源をとりあえず聞きまくる

まずはお手本となる音源をたくさん聞いてみます。

流れとか、だいたいの抑揚やリズムを感じ取る感じで聞きます。ここで単語ひとつひとつを覚えようとしなくていいです。全体的な雰囲気をつかめれば、これからがスムーズになります。

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② 原稿を見ながら(意味ごとにまとまりで)1つ読む

あらかじめスラッシュで意味のまとまりごとに区切っておき、その最初のまとまりを原稿を見ながら読んでみます。

③ ②で読んだところを原稿を見ずに読む

②で読んだところを、今度は原稿を見ずに言ってみます。

読めたら次の段落に進み、同じように①から繰り返していきます。
つっかえたり、忘れてしまったりしていたら、また①に戻って、空でスムーズに言えるようになるまでひたすら繰り返します。

④ 一文終わったらその一文いえるかどうか確認

①②を繰り返して一文終わったら、今度は一文を分けずに一気に読んでみます。

同じように、原稿を見て読んだあとに空で言ってみます。

言えなかったら、また原稿を読んで、空で言ってを言えるようになるまで繰り返します。
言えたら次の一文に進み、また①~③と繰り返していきます。

⑤段落が終わったらその段落が言えるか確認

①~③を繰り返してひと段落が終わったら、その段落をはじめから通しで空で言えるか確認していきましょう。

言えなかったら、また原稿を読んで、空で言ってをできるようになるまで繰り返します。
言えたら次の段落に進み、また①~④を繰り返していきます。

⑤ その次の段落が終わったら最初からそこまで言えるか確認

次の段落をやりおえたら、最初から終えた段落の最後まで通しで空で言えるか確認していきます。

これまでと同じような流れで、原稿を見て読む→空で言う をやっていきます。

できなかったら、また原稿を見て読んで、空で言ってをできるようになるまで繰り返します。
できたら⑥にすすみます。

⑥ さいごまでいったら後は毎日ひたすら通す

⑤を終えたら、あとは毎日欠かさずに通しの練習をしていきます。

また、お手本となる音源を何回も聞いて真似して、正しい発音やイントネーション、リダクションを身に着けていきましょう。

練習方法はこの記事で詳しく紹介してみたのでぜひ参考にしてください。

最後に

最後までありがとうございました。

最高の英語スピーチを作っていきましょう!

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